事務所概要

事務所名伊藤克也税理士事務所
所長名伊藤 克也
所在地

〒212-0031
神奈川県川崎市幸区新小倉2番7-330

電話番号044-599-8170
FAX番号044-599-8171
業務内容・創業・独立の支援
・税務・会計・決算に関する業務
・税務申告書への書面添付
・自計化システムの導入支援
・経営計画の策定支援
・資産譲渡・贈与・相続の事前対策と納税申告書の作成
・事業承継対策
・税務調査の立会い
・保険指導
・経営相談等

サービス

提供地域

東京都

 大田区、品川区、中央区

 港区、目黒区、世田谷区

 渋谷区、江東区、新宿区

 千代田区、文京区

 豊島区、板橋区、台東区

 他23区

 狛江市、調布市、稲城市

神奈川県

 横浜市、川崎市、藤沢市

 鎌倉市、大和市、綾瀬市

 茅ケ崎市、相模原市

 平塚市、逗子市

 横須賀市、伊勢原市

埼玉県

 さいたま市

千葉県

 浦安市、市川市、船橋市

 松戸市

及びその近隣地域 

適格請求書発行事業者登録番号

T5810534852182

伊藤克也税理士事務所は
TKC全国会会員です
TKC全国会
TKC全国会は、租税正義の実現をめざし関与先企業の永続的繁栄に奉仕するわが国最大級の職業会計人集団です。

 東京地方税理士会 

公益法人会計データベース

公益法人会計データベース

公益法人会計データベースは、公益法人会計基準および税法に完全準拠し、予算・事業別管理、共通費用の配賦、決算まで行える財務会計システムです。


公益法人会計データベースの特長

公益法人会計基準および税法に完全準拠

最新の公益会計基準に完全準拠

公益法人会計基準に完全に準拠した「貸借対照表」「正味財産増減計算書」「財務諸表等の注記」を作成できます。
また、補助簿として作成が求められる「基本財産台帳」および 「特定資産台帳」を作成できます。

消費税の記帳要件に完全準拠

消費税の記帳要件に完全準拠

消費税の仕入税額控除に必要な記帳要件(消費税法第30条)を満たした会計帳簿を作成できます。消費税法に基づく仕入税額控除を受けるための帳簿の記載事項に完全対応しています。

帳簿の記載事項
①課税仕入れの相手方の氏名又は名称
②課税仕入れを行った年月日
③課税仕入れに係る資産又は役務の内容
④課税仕入れに係る支払対価の額

インボイス制度への対応

適格請求書等保存方式(インボイス制度)への対応も万全です。仕入税額控除の対象となる消費税額を正しく計算できます。
取引先が「適格請求書発行事業者」かどうかを自動で、定期的にチェックします。
また、免税事業者等からの課税仕入れに係る経過措置を適用した消費税相当額も自動で計算します。
インボイスの受取から保存、そして仕訳の計上まで“かんたん”に“安心”した仕組みをご用意してします。

収支計算書の自動作成

仕訳入力時に、資金収支仕訳を自動計上し、「収支計算書」を自動作成します。

計算書類間の整合性をチェック

「収支計算書」「貸借対照表」「正味財産増減計算書」の各帳表間の整合性をチェックし、科目残高が一致しているかを一目で確認できます。

共通費用の配賦仕訳を自動計上

認定法施行規則第13条、第19条および公益認定等ガイドラインⅠ-7.(1)で求められる「共通費用の配賦」を行えます。

主な機能は次の通りです。

  • 配賦基準の登録機能
  • 配賦額の計算機能
  • 配賦計算表の作成機能
  • 配賦仕訳の自動計上機能
  • 配賦処理の取り消し機能

事業別やプロジェクト別に管理

収支予算と実績との対比を事業別に比較

事業別管理機能により、事業を含む会計区分を組織体系として登録することで、「貸借対照表内訳表」および「正味財産増減計算書内訳表」を作成できます。これにより、収支予算と実績との対比を事業別に比較できます。

会計期間にとらわれない収益・費用の管理

プロジェクト管理機能により、会計期間にとらわれず、任意の期間に発生した支出額を管理できます。研究会、審議会、展示会、イベントまたは“○○記念事業”といった事業を、通常の会計期間とは別に、事業が設置されている期間で管理したい場合に利用できます。

実務に沿った伺書の作成を実現

公益法人の業務に沿った伺書を作成できます。また、伺書から会計伝票を起票する機能、伺書データを利用して振込依頼書を作成する機能も利用できます。
担当者ごとに業務メニューの使用権限を付与する機能が搭載されており、伺書を参照できる担当者を制限するなどのセキュリティ対策が可能です。

迅速・正確・安心な会計処理を支援

金融機関とのデータ連携

複数の金融機関(銀行や信販会社)から、インターネットを利用して取引データを自動受信できます。
さらに、その取引データをもとに仕訳ルールの学習機能を利用して仕訳を“かんたん”に計上できます。

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金融機関とのデータ連携

証憑の電子保存・仕訳化

紙の証憑やメール等で受け取った電子取引データ※(PDF等)を読み込み、TKCのデータセンター(TISC)に電子データで保存します。
また「取引先名」「日付」「金額」「消費税」など証憑の内容を読み取り、仕訳の基礎データとして利用できるため、仕訳入力業務を省力化できます。
※電子取引データ…電子取引の取引情報に係る電磁的記録

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当事務所の導入・運用サポート

導入サポート

当事務所の公益法人に精通したスタッフが、システム導入をサポートします。
会社情報・ユーザー情報はもちろん、貴法人に適した勘定科目情報・消費税情報等の登録・設定を支援するので、安心してシステムを利用開始できます。また、システムの導入段階から専門家がサポートすることで、システムを利用した業績管理体制や経理体制を効率的に構築できます。

運用サポート

システム導入後も、当事務所が継続的にシステムの運用をサポートします。
また、貴法人を毎月訪問(月次巡回監査)し、会計資料並びに会計記録の適法性、正確性及び適時性を検証し、かつ経営助言を行います。月次巡回監査を通じて、会計専門家として適正な会計処理を支援します。

TKCシステムまいサポート

システムの操作方法・設定方法で困ったら、TKCのヘルプデスクサービス「TKCシステムまいサポート」もご利用いただけます。
※「TKCシステムまいサポート」は、株式会社TKCの専門スタッフがTKCシステムをご利用のお客様からのお問合せに、直接電話で回答するサービスです。